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違和感を大切に。日常での疑問がアイディアに…カタログに灯がともる瞬間。

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年収700万を捨てて「山奥で起業」を選んだワケ 金銭欲も物欲もなく仲間と生きる 東京大学の野球部で4番打者を務めた児玉光史さん(40歳)は、農学部を卒業後、都内の一部上場企業に就職した。年収は約700万円。ところが、その恵まれた待遇を捨てて、実家...

東証一部上場企業を脱サラして「地元カンパニー」を起業された、児玉光史さんの記事を読ませてもらいました。とても刺激になる内容でしたね。

地元カンパニーは、地域の名産品を取り扱ったカタログギフトを提供しています。「結婚式の引き出物」を見たときに疑問を抱いたのが、この事業を始めるきっかけになったそうです。

地域名産品は、全国42都道府県をすべて網羅しているようです。例えばですが長野県出身の新郎様・熊本県出身の新婦様の結婚式が都内で開かれた場合、長野と熊本の名産品のカタログギフトを渡すそうです。心温まる感じありますよね。地元カンパニーのギフトは、結婚式だけでなく出産祝いや香典返しなど広がっているそうです。

一見、無機質なカタログギフトに、ふっと命を吹き込んだ感覚ですね。冷たい紙に熱がこもった感じです。ここに新しいビジネスへのヒントがあるのではないでしょうか。

地元カンパニーのホームページはこちら

ではではーーーーー

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この記事を書いた人

経歴:フリーター→飲食店経営→自由人(投資家、占い師、ブロガー)。8年経営した愛店を手離し、自由の身となりました。自由人になりたかったのですが、ぽっかり空いたものが・・それは『熱く』なれる何かが足りないことに気付きました。熱くなれるものを探す第二の人生をスタートです。ブログは熱くなれた一つです。一緒に見つけませんか?

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