【ニシノコンサル議事録】#19:改装後に客足ダウンの青果店…集客UPさせるには!?

  • 2020年1月19日
  • 2020年5月14日
  • 学び

ニシノコンサル#19の議事録を作成しました!!

今回のコンサル内容は、店舗の改装後に客足が40%ダウンの青果店の集客UPするためのコンサルです。

放送日
2019年1月18日
出演
西野亮廣(キングコング)
前田裕二(SHOWROOM代表)
土肥ポン太(ポン太青果代表)
杉浦大西洋(一期家一笑店長)
楫 真梨子
見逃し動画配信

視聴期限切れ

※当記事のすべての出展元は、AbemaTVおよび株式会社ニシノコンサルです。

本日の出演者

ニシノコンサルブレーン

西野亮廣

お笑いコンビ・キングコング。絵本作家(えんとつ町のプペル37万部)。オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』は、会員数日本最大。Twitter/instagram
前田裕二

ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」の代表。総ダウンロードは320万件を超える。「メモの魔力」の著者。Twitter/instagram

本日のゲストブレーン

土肥ポン太さん

株式会社ポン太青果 代表取締役。twitter/instagram

本日のクライアント

杉浦大西洋さん

愛知県豊橋市の八百屋『一期家一笑』の店長。twitter/instagram

本日のアシスタント

楫 真梨子

ミス立教。 twitter/instagram

西野「エロくないすか?」

前田「声が色っぽい」

西野「学校で人気があるとか」

前田「スタッフさんからモテるって情報だけ切り出されて聞いてるんですけど」

西野「実際どうなんすか?」

楫「実際・・まぁぼちぼち・・」

(笑)

本日の悩み

クライアント杉浦さんのお店:一期家一笑について

全国有数の農業王国と言われている愛知県豊橋市。

そんな農業地帯にお店を構えるのは、地産地消の青果店。

とにかくおしゃれなこちら一期家一笑。

かつては杉浦さんのお父様が経営されていた地域密着型のスーパーマーケットでしたが、2015年、お店を継いだ際にもっとお店を面白くしたいと全面リニューアル。

まずは肉と魚の取り扱いをやめ、

地元産の野菜や果物をメインに。

店内には店長杉浦さんのこだわりが沢山あるようなので、お店の中を紹介してもらいました。

こだわり①

野菜は地元の農家さんから新鮮な物を直接買い付けている。
こだわり②
果物は入り口付近に置き華やかに!鮮度や季節感を大事にしている。
こだわり③
お惣菜40種類・お弁当10種類。メニューは日替わり。

こだわり④

果物の皮を剥ぐ手間を省くためフルーツサンドやフルーツプリンを用意。

こだわり⑤

パンも日替わりで用意。特に焼き立て感を大事にしている。
こだわり⑥
サツマイモが美味しい時期だけ焼き芋を販売している。
こだわり⑦
店内で購入したお弁当などをイートインスペースで食べる事ができる。

こだわり⑧

子育てママのことを考え店内にはキッズスペースがある。
かなりのこだわりを持って新装開店しかし・・・

入口まで来て店内を見て

ため息ついて入ろうともせず帰っていったお客さんがいた。

何か言われる(苦情)よりもショックだった…

以前のお店がMaxで儲かってた時期で1日1000人来ていた。それが前の店でも500人くらいに減って行っていた。

それが今は300人にダウンしている現状をなんとかしたい。

客足40%ダウン、売上30%ダウンしている現状をなんとかしたい。お店の集客をなんとかしたい。

スタジオにVTRにもあったオリジナル商品⇒果物が売れないので加工して提供している。

西野、前田「美味しい」

他にも地元のコーヒー店とコラボして一期家ブレンドというオリジナルコーヒーも提供。

前田「(加工して)消費量は増えたんですか?」

消費量は断然増えた!以下の問題が解決。
⇒果物だけでやってる時は、大きいスーパーの方が品ぞろえも多くなかなか売れなかった。
⇒売れないと品質が落ちてしまう。
⇒ロスになるから仕入れも消極的になってしまっていた。

問題についての話し合い

西野「え?話聞いてると順調じゃないですか?」

ここで問題をまとめると・・

・改装前にピーク時は1日1000人来ていて、その頃は儲かっていた。
・1000人からじわじわお客様が減って行った。
・500人にまで減った時はほとんど利益は出ていなかった。

考えられる原因は・・

・人口が減って行っている。
・車を乗る人は、自分の所より安い大きなスーパーに行ってしまう。
・近所の八百屋が競合だったのが、行動範囲が広がってライバル店も増えた。

このままではまずいと思い改装リニューアル!

・肉や魚、お刺身をやめた。
・野菜・野菜のデリ・焼き立てのパンの三本柱で行くことに決めた。

⇒結果、4カ月のリニューアル後、さらにお客様が減って1日300人に。

リニューアルにかかった費用は⇒2000万円。

リニューアルはなぜこのスタイルになったのか?

・大きなスーパーに品ぞろえで負ける。
・同じような商品を並べると価格が割高になってしまう。

※例えばユニクロが自社にして、経費を落としたので他社がまねできない価格にしている。

それに対抗するために

・地元の野菜にこだわる。
⇒差別化。
・野菜のデリ、総菜を始める。
⇒自分で価格をコントロールできる。
⇒ロスも減らせる。

なぜ割高になってしまうのか?

・大きいスーパーは大量仕入れによって、安く価格で仕入れれる。
・一期家一笑は1店舗のみなので、スーパーより仕入れが高くなる。
⇒このままだと同じ土俵で戦えない。

お客様の層は?

・改装前は、近所のおばあちゃん、お母さん。
・改装後は、車を持っていないおばあちゃん、子育て世代のママさん。
⇒ターゲットがまるっきり変わっている。

ため息つかれるお客様はなぜ?

・商品ラインナップを10分の1に減らした。
・改装前のお店のイメージがあると、商品数が減ってがっかりしてしまう。
⇒増えてると思ったのに。
・特におしゃれさを求めていない層は、ため息をついてしまう。

その他に取り組んでいること

SNS:インスタグラム

広告費が使えないからSNSとかに力入れてる。

西野、前田「おしゃれーーーー」

西野「要はSNSとかをさぼってる訳じゃないってことですよね」

ホームページも自分で作成。インスタグラムの写真を転用している。

料理教室

料理教室

子育て世代のママを中心にイタリア料理修行をした杉浦さん自らが旬の野菜を使用したレシピを紹介。
前田「ちょっと杉浦さん、タレント性ありますよね」
西野「確かに、イケダハヤトさんみたい」
月に3~4回料理教室を行う。
参加費1000円(材料費や食事代全て込み)
・地元だから(お店自体は)知ってたけど、友達に聞いて来た。
・前のスーパーの時は来たことがなかった。
・スーパーの総菜は揚げ物が多いが、ここは野菜が食べれていい。
・この美味しいお惣菜を作る人がやる料理教室だったら行ってみたいという理由で参加した。
・味が美味しい!
・キッズスペースが出来たのを知って利用し始めた。
・家から遠いため、料理教室のみ利用している。
・家の近くにあったらいいのになって思う。
・安心してお野菜も買える。
前田「これってここで出会う人たちですか?それとももともとのママ友ですか?」
杉浦さん「もともとのママ友さんもいれば、ここで出会ってる人もいます」
杉浦さん「そんなに悪くないと思っているんですけどぇ」
思ったように売上が伸びて行かない。
西野「お客さんの数を増やしたいのか?売上を上げたいのか?」
例えば、今ゆったりした感じでお客様の満足度が高かったのが、来客数が増えて混み合うと満足度が下がってしまうのではないか?
杉浦さん「今でもランチタイムは混み合っていて(そこは問題ない)、でもアイドルタイムがごそっと抜けているんです」
改装前は15時から閉店までのお客様でもにぎわっていたのが、今はその時間帯が少なくなっている。

ここでゲストブレーン登場

楫「ここで今回、この議題について強いブレーンを呼んでいます」

楫「芸人、また実際に生花店の経営されていたという株式会社ポン太青果代表取締役の土肥ポン太さんです」

西野「これまでの経緯聞いてます?」

ポン太さん「西野君、前田さんが言うてること、僕も言いたかったです」

西野「言う事なくなったってことですか?」

ポン太さん「ほぼなくなりました」

(笑)

ポン太さん「売上を伸ばしたいのか売上を上げたいのかわからないんすよ」

土肥ポン太さんのプロフィール

楫「ブレーン土肥さんの簡単なプロフィールをご紹介いたします」

芸人をやりながら青果店でアルバイトをしていた土肥さん。

そこで野菜の魅力を知り、2008年に芸人をしながら一人で青果店を経営。

月収60万円ほどの売上が出るまでの人気店に。

ポン太「違いますわ、もっとですよ」

その後閉店するも2015年大阪に畑を持ち農業をスタート。

現在は従業員3人で様々な野菜を育て、小売りや卸売をされています。

野菜に関する知識にも精通しており、農業のイベントなどに呼ばれるだけでなく、自身が開発した野菜を使った食品なども広く販売されています。

生産から販売まで広く経験している野菜のプロフェッショナル土肥さんにアイデアを提供していただきます。

ポン太さん「(月収60万の所の訂正)100円で野菜を売って1日で60万売ったことがある」

西野「(実際の)月収とかどれくらいだったんですか」

ポン太さん「月収・・それは3桁は絶対に。でも原価率93%とかですよ」

西野「あープロモーションでね」

ポン太さん「野菜も細分化されててね・・」

ポン太さんがアルバイトしていた20年くらい前は・・

・その時は道の駅や直売所もなく、スーパーもちょっと高かった。
・八百屋が産地から安い野菜を買って安く売るって言うので、八百屋も儲かった。
でも現在は・・
・道の駅、直売所もあるしスーパーも安い。
・少子化で子どもも減ってるから買いもんする人も減っている。

ポン太さん「だから気持ちむちゃくちゃわかるんすよ」

青果店のプロが切り込みまくる!

ただVTR見させてもらったんすけど、細分化されている中におしゃれ八百屋いうのもあるんすよ。

僕はイケイケスタイルなんすよ。

野菜と果物だけをいけーーーって感じででお客さんにどかって売る。

ロスはないってスタイルなんすわ。

最後くらいに来てくれたお客さんには「おかあさん、もう買ってって、これ半額にしとくわ」

西野、前田「あーーーーーーなるほどなるほどほっこりする」

ポン太さん「そうすると次に日も来るんです。『兄ちゃん、昨日のあれ、安くてよかったわ』言うて」

西野、前田「あーーーーーーーわかるーーー」

ポン太さん「そういうふれあいっていうんすかね、『ふれあいスタイル』」

ポン太さん「でもお父さんはわりかしそうだったと思うんです。何か変えないかんで、おしゃれスタイルだと思うんすよ」

ポン太さん「見てくださいよ、魚の帽子!あーーいうのが地域の人も安心して来れるんです」

悪い野菜もあっても「昨日のよくなかった」って言いやすい。

ポン太「フルーツサンドとか見ると西野くん、前田さん「おしゃれーー」って言ってましたよね。そういう人にはあってるんですよ」

・神宮前とかでは大成功すると思う。
⇒ニーズが合うと流行る。

ポン太「でも豊橋ですから」

西野「あれは?杉浦さん?何で魚脱いじゃうんすかーー」

杉浦さん「あれ、5年くらいかぶってたんですよ」

西野「長いこと魚かぶられてたんですね」

杉浦さんどっかではずさないとって思ってて」

(笑)

西野「ある日急に、魚を脱いだんすかそっと脱いだ日があるんすか。そっとおいて」

仕入れなど他の問題について

杉浦さん「この頃もお客さん来てくれてたけど、全然利益なくて、おやじ働き者で、おやじいくら儲かったの?って聞いたら・・

一年一生懸命働いて、「おれ給料30万だった」って」

前田「年間?」

杉浦さん「それだったら未来ないじゃないですか・・」

だから色々と試行錯誤している。

杉浦さん「強豪と比べてナショナルブランドは割高だから・・」

ポン太さん「市場とかも付き合い方で変わるんです」

スーパーは人付き合いとかをせずにファックスとかで済ませる。

ポン太さん「僕らもセリ行くんすけど・・」

・値段決める担当者が絶対にいる。
※キャベツ担当とか白菜担当とか

ポン太さん「そういう人んとこにセリ終わった後こっそり行くんです」

「あっこのスーパーなんぼで買ったん?一緒にしてとは言わんけど、近づけてえや」

「なんでやー数が違うやん」

「ほなちょっとお昼ご飯行きましょうや」

仲良くなったら違うんです」

土肥アイデア

市場の担当者と仲良くなれば…
⇒大手と近い価格で野菜を購入する事も可能

ポン太さん「僕らITみたいな商売違うんすよ。」

西野「逆ITみたいなね」

ポン太さん「そうなんすよね。超アナログやから、それがまだ通用するんすよ」

市場の方は朝が早いから夜の付き合いは嫌なのでランチが良い。

ポン太さん「杉浦さん、その努力やったんすか?

お歳暮持ってあの魚かぶってふぐ持ってったら喜びますよ。

そういう世界ですから。

そしたら他の強豪とも値段近づけますし」

品揃えも違う産地のもんでカバーしてもいい

ポン太さん「相手が長野なら『うちは愛知、ちょっと違うんです』言うてやったらええんです」

杉浦さん「お客さんとは密にコミュニケーションは取ってるけど、市場とかそっちは冷めてて、市場を減らして地元農家さんと」

番組アンケート調査

・もうここに来て何十年。
・いいんじゃないですか?皆来やすいし。
・けっさくだし楽しいし。
・皆おしゃべりしてくれるから。
・気軽に来れる。

魚や肉がなくなった事について

・ちょっとそれは寂しいね。
・お刺身がないのが残念。

・若者向き。
・私みたいな年寄りにはちょっと…
・20~30年くらい通っている。

良い印象の意見

・お惣菜が美味しいのでよくお弁当を買いに来る(30代/OL)
・パンが美味しいのでたまに子供を連れて来る(30代/主婦)
・周りにスーパーが少ないので野菜を買いに来る(20代/会社員)
・普通のスーパーにはない面白い食材やお菓子が多い(60代/主婦)

悪い印象の意見

・値段が高く品揃えが普通のスーパーに比べたら少ない(口コミサイト)
・前みたいな特売がない(70代/女性)
・豊橋の人間は安いものしか買わない地域性があるので少しでも高いものは買わない(60代/男性)
西野「私みたいな年寄りなんかが・・・って、それを思わしたらダメなんじゃないかなって」
・もしかしたらお母さん世代も来てくれるのでは?
・品揃え以内に理由があるのではないか?
わたしなんかが来てもって思わせて、そこを取りこぼしているのではないか?
ほっておくと今来てくれているお母さん世代も来なくなるのでは?
前田「そこってどうなんですか?もともと認識あったんですか?」
その層が振り落とされることは想定できていたのでは?
前田「おしゃれ路線、ウェット路線、イケイケ路線ってさっき(ポン太さんが)おっしゃってて・・」
おしゃれ路線の場合
・お母さん世代は離れて行くのでは?
・疎外感を感じているのでは?
前と比べると若い世代のお客様は増えているのか?
圧倒的に増えている。
でもトータルの来客数は減っている。
前は年配のお客様が多かった。今は20代、30代の方が多い。

広告について

杉浦さん
広告費が0円。広告をまくとスーパーの方が安いから、自分の方が高いって言っているようなものなのでやめた。
ポン太さん「僕も広告打ってないんすよ。その変わりに毎日来たら何かが安いってやってたんですよ」

土肥アイデア

広告費をかけない事で商品を安く!
日替わりにすることで「今日も行かなきゃ」と思わせる。
野菜には相場で、この「野菜が高い」っていうのがある。
大根が相場で300円。
他のスーパーが特化で200円。
でも僕(ポン太さん)は100円。
お客様「今日は何が安いの?」
ポン太さん「今日は大根100円で行くで!!」
って言うとうわーーーーーーーってなる!!
※これはイメージです(番組では出てきません)
ポン太さん「それを日替わりでやってたら、あそこ行かなならんってなるんです」
新聞広告見たら、絶対に比べられる。
⇒そこで圧倒的に一つだけでも安い商品を打ち出す。
ポン太さん「そこ、ちゃんとやってますか?足運んで自分の目で見てもらうのが一番なんすよ」
前田「広告費打つならお客様のためにディスカウントするんですね」

お店の外観について

ポン太さん「店も殺風景…白、おしゃれでいいけど、入りにくいんですわ」

・外から見ると何屋さんかわからない
・看板が出ていない
・海外の露店みたいに外に果物を並べるとかした方が・・
杉浦さん「言い訳に聞こえるかも知れませんが、入った時に驚かせたかった」
西野「でもまずは入ってもらわないと!」
ポン太さん「お父さんのお店の方が地域に合ってるんですね」
前田「自分で『超ローカルスーパー』って言ってるんですね」
西野「体温しか感じない」

悩みの解決へ・・

オンラインサロンの経験から・・

西野アイデア

若いコミュニティーの中で『お母さん世代を受け入れる=イケてる』を作る。

オンラインサロンの場合

西野さんが他のオンラインサロンを見ていて感じたのは、

オンラインサロンに入ったら『行動しろ』『何かしろ』という空気感が多い。

それは行動を起こさない人からすると、

お金払って入って惨めな思いをする、辛い思いをする。

それを見て西野さんは、読む専用OKにした。

『ROM専』の方がマジョリティー(多数派)だった。実は行動しているのが1割。

ROMとは・・『Read Only Member』の略で、発言などせずに読むだけの会員のこと
オンラインサロン内に多くの人が増えると・・
・エッジの効いたことができる。
・それだけの人数が動かせると、宣伝にもできる。
・おしゃれなお店を出すこともできる。
今回の問題は、集客に困っているオンラインサロンと同じように見える。
お母さん世代を取りこぼしているのではないか?
・レベルが高くないと入れない。
・あそこに入るとダサいと思われるんじゃないか。
あの世代の人が入っても恥ずかしくない状況を作らないと!
ほっておいたら今来てくれてるお母さん世代も来なくなる。
ファンが減るのを止めて、新規を増やした方がいい。

誰でも来てもらえるようなお店を目指すには・・

前田「もうどっちか」
・年配は減ってしまうけど、その代わりかっこいいものをやって客単価を上げる。
or
・誰でも来れるような若い世代と年配のコミュニティのハブになる。
※ファンを増やしてからやりたいことをやる。
杉浦さん「その話を聞いて、全然後者ですね」
杉浦さんは、誰でも来てもらえるようなお店にしたい。
前田「だとすると今やってることは正しくない」
西野「オンラインサロンだと、行動している人(若い人)がROM専(お母さん世代)を否定しない。寄り添う」
前田「吉本とSHOWROOMがタッグ組んで、だんだんと人気になってる方で80歳のおばあさんの芸人さんがいるんですね」
前田「SHOWROOMのイベントで勝ち上がって来て、僕のラジオまで来たんですね」
すっごい泣きながら・・
「ホントに私は寿命が延びましたー。生きる意味を見出せましたーー」
それはなぜか?
自分が必要とされていると感じるから。
SHOWROOMを始めるまでは、自分のやってるギャグや芸が必要とされてると感じなかった。
年配になればなるほど、社会に必要とされる感覚がなくなる。

前田アイデア

年齢を重ねると『社会からの必要性』を薄く感じる。
⇒『必要性』が実感できる空間を作る。
年配の方向けに訴求すべき要素として「必要とされる感覚が味わえる」があるとして・・
今の料理教室を杉浦さんがやるんじゃなくて、おばあさんとかがやるのがいいんじゃないかなぁ?
良い素材と熟練の方が考えたレシピで、すごく健康的な料理ってできそう!
子どもが小さいお母さん世代はそういうのが知りたい!
西野「野菜(を買う)以外の理由で来てるのがいいですよね」
・年配の方がそこに行くと求められるから行きたい!
⇒そこの野菜が高くても買って帰る。
⇒思い出が気持ちいいから。
ポン太さん「店員さんもおばあちゃんがおるといいんちゃいますかね」
前田「タダでも働きたいって人がいると思う」
お金をもらうことじゃなく
⇒必要とされることに変わっていく。
それが流れとして成立してくれば、行きたいって人も増えるだろう。
杉浦さん「今思えばおやじはそういうのが得意だった・・」
・お客様のことを必ず名前で呼んでいた。
・冠婚葬祭には必ず顔を出していた。
杉浦さん「僕はそういうのめんどくさいって思ってたんですよね・・」
西野「あーーーー!!魚を脱いだ頃から!魚もう一回被った方がいいんじゃないですか?(笑)」
杉浦さん「おやじにもう一回弟子入りするのが良さそうですね」
西野「ポン太さん言われるように人間関係デカイっすねぇ」
西野「実験で料理教室をお母さんにおまかせしてみてほしい」
・杉浦さんはMCみたいな立場でママさんとお母さん世代をマッチングさせて見守る。
・サポートするぐらいにしてみたら、そこから見えるものがあるのでは?
西野「この料理教室で先生をやってみたお母さんたちは
『楽しかったーーー』って、下手したら泣くくらいのことになるんじゃないですかね。
絶対また来ようってなるし」
楫「そろそろお時間です。西野さんまとめてください」

本日の番組まとめ

・内装などを大工事するとかではなく、1回料理教室のマッチングをしてみる。
・お店に来たらすごい求められるじゃんって思ってもらう。
そこから広がったり、気付きがあると思う。
ここがうまく行くと、次はここを改善しようってのが見えてくる。
ポイントは両方のマーケットにささること。
・年配の方は必要とされるというので、ニーズにささる。
・おばあちゃんが考えたレシピや昔から伝わるレシピは若い人にささる。
料理教室の中でいいのが生まれたら、それを商品化する。
⇒商品名は「○○おばあちゃんの○○」
○○おばあちゃんなどの固有名詞が付くと、価値が上がる。
さらにそのストーリーを知ってる人は
・この料理教室に参加してた。
・これ初回からむちゃくちゃ美味しくて
とそれが若い人の中で口コミで広がると思う。
ポン太さん「今の意見ですごくまとまってると思います」

After TALK・・・

前田「杉浦さんなんて言うんですかね・・自信のうらに影を感じると言うか」

矢継ぎ早に「こんなこともあるんすよ」「こんなこともあるんですよ」の裏側には自分に対するクエスチョンていうのがあって、それがあの帽子に集約されていて・・

今の帽子を脱いでそれを魚に変えればそこに正解があるんだって。

西野「コンサルになると広告になってくるじゃないですか。どうやって人を呼ぶか」

でも総じてうまくいってないところはコミュニケーション不足が原因。

お客さんと密にコミュニケーションとって、ちゃんと声に耳を傾けてやってたらけっこう突破できたんじゃないかなっていうのが多い。

前田「お店の前ふさいでるとか、たまに変な人きちゃいますけど。蓋してたね」

西野「(笑)」

だいたいそこに『コミュニケーション不足が原因』に落ち着く。

ビジネス書とか読むとインスタはこういう風に使いないとかあるけど、それは仕上げの部分。

基礎体力として「コミュニケーション」をとっていないと話にならない。

話はそれから。 

前田「これって小規模の実店舗やってる方だけじゃないですよね。

僕らみたいな何百万が使うサービスでも、最初の10人って超大事にしてるんですよね」

今だに最初の10人てサービスを使い続けてくれている。

西野「へーーショールームの?最初の!え?」

前田「おれは2013年11月25日から使ってるって言ってますよ」

西野「キングコングのファン、1人もいないすよ。デビュー当時の!(笑)」

前田「この番組みてて、どうせ月商1000万以下の小規模の店舗の話でしょって思ってる人いるかもしれないけど・・・

僕超大事だと思ってます。

規模は関係ないと。

どんな経営者でも どんな大きなサービスをやろうとしても最初の10人を本気で大事にできないサービスとかはぜったいスケールしないなって。

逆に学びをすごいもらっている」

西野「今後クライアントの方、そこ踏まえた上で来てほしいですね。そこ踏まえた上でまだうまくいってないっていうそお議論したいですね」

前田「そうしないと毎回僕らスナックって(提案しちゃう)」

西野「僕らが怒られるから。お前ら毎回その答えしか持ってないってなるから(笑)」

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まとめ(感想)

今回のは、僕にとっては耳が痛いお話でしたねぇ。

僕はスーパーではなく、飲食店を経営していました。

メニュー改善をしたり、広告の打ち出しを変えたり、いろいろと試してみるもなかなかうまく行かなかったっていう経験をしたことがあります。

なので杉浦さんの努力も気持ちもよくわかります。

でも僕も後半『お客様とのコミュニケーション不足』は実感としても感じていましたね。

お店をオープンしてすぐの頃はいろいろなお客様に話しかけていました。

それがだんだんと取らなくなっていました。

そこにも原因があるなって思いましたね。

コミュニケーションにもいくつか方法がありますよね。

・直接話しかける。
・アンケートを取る。
など。ちょっと耳の痛い内容もあるかも知れませんが、受け止めて改善できる所を改善していかないといけませんね。

お客様とのコミュニケーション大事!!

今回も勉強なりました!!

ではではーーーー

最新情報をチェックしよう!

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