【転売ヤー死亡】日本政府、マスクを転売した者に「5年以下の懲役、または、300万円以下の罰金」を科すことを検討
新型コロナウイルスの感染拡大で品薄の状態が続くマスクについて、厚生労働省は、製造・販売メーカーに対し、400万枚の売…https://t.co/yUcFmScgph#ニュース#news#NewsJapan pic.twitter.com/8CbzaODhLl
— News Japan (@NEWS_JAPAN_S) March 4, 2020
Twitterのトレンドキーワードに『転売ヤー死亡』がラインナップしていました。
政府がマスクの転売をしている人を罰することを検討しているようです。
前々回のブログ・・
でも書きましたが・・
今から転売をしようとするのは遅いのです。
例えばですが・・『転売でマスクが高く売られている』という噂が流れた段階で、転売で売るチャンスは終了です。
転売で成功するような人は、時代を先読みしている人です。
転売でうまく行っている話を聞いてから始めるようでは、成功できません。
後発組が転売を始める頃には、品薄商品の供給が間に合ってしまいます。
そして僕の推測ですが、品薄になっているのは転売が原因ではなく、国民全体の不安な精神状態ですからね。
転売者だけで全国のトイレットペーパーを消し去ることはできません。
さらに言うと、もし全部転売の人のせいだとすると・・転売側の供給が有り余ってしまうので、価格破壊が起こります。
高く売っているということは、転売している人は一握りという事です。
転売を勧める訳ではありませんが・・先読みが大事だなというのを、今回の事例で学びましたね。
昔、ゴールドラッシュというのがあって、金を採掘するのがブームになった時代があります。
その時に一番儲かったのは、金を掘るための『つるはし』屋だったそうです。
何か事件が起こる、ないしは何かが求められる、流行る時に、それに便乗してなんの需要が増えるのか?
この相関関係を考えてみるのも面白いですね。
今回は転売ヤ―死亡のトレンドからの学びを考察してみました。
さー!今日も情報収集していきましょう(^^)/
ではではーーーーー
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