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あなたは、知らない。海外で認められる日本のアニメや懐メロ。実は黄金時代。

今日の気になったニュースは、NewsPicksさんに掲載されていた『【新潮流】黒人ラッパーが、本気で「超サイヤ人」にハマる理由』です。

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【新潮流】黒人ラッパーが、本気で「超サイヤ人」にハマる理由 2019年、アメリカで大ブレイクしたラップスターの一人は、アニメへの愛を隠さない。ヒューストン生まれのアーティストのMegan Thee Stallion(ミーガン・ジー・スタリオン...

これは、日本人として素直に嬉しい記事ですね。

特にドラゴンボールは僕自身とても想い入れのある作品なので、そのドラゴンボールが人気なのも嬉しいですね。それと同時に海外の人も同じように、ドラゴンボールに惹かれるというのが不思議な感覚です。

子どもの頃に観たアニメは、大人になって常に観ていなくても心に残ってますよね。

ドラゴンボールなんて、1984年に誕生して1994年までの連載でした。誕生して35年。連載が終わって25年も経過しています。

それが今の時代になって海外の音楽に日本のアニメがフィーチャーされるのは、子どもの頃に影響を受けて大人になっても生き続けているのではないでしょうかね。

ウィル・スミスの息子のジェイデン・スミスは、『GOKU』というドラゴンボールの悟空をテーマの歌をつくっている。

Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)の総帥であるRZA(レザ)は、物を書く時は『悟空』と名乗るというのも印象深いです。

僕の中にも『悟空』は生きています

また週刊少年ジャンプで連載されているマンガ(アニメ)が特にヒットしているようですね。

合わせて読んでもらいたのが、『【驚愕】日本人が知らない、アメリカでバズる「J-pop」の正体』です。

NewsPicks
【驚愕】日本人が知らない、アメリカでバズる「J-Pop」の正体 2019年、動画共有アプリのTikTokから、いくつかの大ヒット曲が生まれた。なかでも、全く無名のラッパーだったLil Nas Xによるカントリー風ナンバー「Old Town Road」は、Ti...

この記事でも驚かされました。

本当に知らないところで日本の曲が海外で影響を及ぼし、形を変えて受け入れられているということです。

日本の音楽は、洋楽に影響を受け今の形があると思います。日本人の感性によって、日本版のロックやポップスに生まれかわって。

それがまた今後は海外に影響を与えるという。日本人としてこれも嬉しいですね。

下記は、記事の中でわからなかった用語や内容を調べました。

楽曲をサンプリング…過去の曲の一部を引用し、再構築して新しい楽曲を生み出す音楽の製作方法や表現技法のこと。 

マス化…マスは大衆という意味。本文中では「マス化されていない」と書かれているので、広く知れ渡っていないという解釈ですね。

シティポップ…日本で70年~80年代にヒットしたポップスで、歌詞や楽曲に「都会的な雰囲気」を取り入れているのが特徴。

soundcloud…音楽のストリーミング配信のプラットフォーム。簡単に言うと音楽に絞られたYouTubeですね。

ディガー…レコード店を回り、DJプレイやサンプリングのネタを求めて古いレコードを探す人のこと。ヒップホップ用語。

この二つの記事を読んでみて、『世界共通』というのを感じました。
すべてのことが理解し合えることはないと思いますが、『いいな』と共感できるものはありますね。
またマンガ(アニメ)には善悪などの構図に『思想・宗教観・社会風刺』なども反映されてたりするので、物語の主人公が置かれている状態に自分たちを重ねたりして共感している部分も多い。
それから日本から世界へ意図的に広めようと思っているのとは別方向から、発展していっているということも知りました。
この現象から世界にヒットするものは何かのヒントになるのではないでしょうか。
くすぶってる場合じゃねぇな。
ではではーーーーーー

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この記事を書いた人

経歴:フリーター→飲食店経営→自由人(投資家、占い師、ブロガー)。8年経営した愛店を手離し、自由の身となりました。自由人になりたかったのですが、ぽっかり空いたものが・・それは『熱く』なれる何かが足りないことに気付きました。熱くなれるものを探す第二の人生をスタートです。ブログは熱くなれた一つです。一緒に見つけませんか?

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