今日の気になったニュースは、NewsPicksさんに掲載されていた『【新潮流】黒人ラッパーが、本気で「超サイヤ人」にハマる理由』です。
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これは、日本人として素直に嬉しい記事ですね。
特にドラゴンボールは僕自身とても想い入れのある作品なので、そのドラゴンボールが人気なのも嬉しいですね。それと同時に海外の人も同じように、ドラゴンボールに惹かれるというのが不思議な感覚です。
子どもの頃に観たアニメは、大人になって常に観ていなくても心に残ってますよね。
ドラゴンボールなんて、1984年に誕生して1994年までの連載でした。誕生して35年。連載が終わって25年も経過しています。
それが今の時代になって海外の音楽に日本のアニメがフィーチャーされるのは、子どもの頃に影響を受けて大人になっても生き続けているのではないでしょうかね。
ウィル・スミスの息子のジェイデン・スミスは、『GOKU』というドラゴンボールの悟空をテーマの歌をつくっている。
Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)の総帥であるRZA(レザ)は、物を書く時は『悟空』と名乗るというのも印象深いです。
僕の中にも『悟空』は生きています。
また週刊少年ジャンプで連載されているマンガ(アニメ)が特にヒットしているようですね。
合わせて読んでもらいたのが、『【驚愕】日本人が知らない、アメリカでバズる「J-pop」の正体』です。
この記事でも驚かされました。
本当に知らないところで日本の曲が海外で影響を及ぼし、形を変えて受け入れられているということです。
日本の音楽は、洋楽に影響を受け今の形があると思います。日本人の感性によって、日本版のロックやポップスに生まれかわって。
それがまた今後は海外に影響を与えるという。日本人としてこれも嬉しいですね。
下記は、記事の中でわからなかった用語や内容を調べました。
マス化…マスは大衆という意味。本文中では「マス化されていない」と書かれているので、広く知れ渡っていないという解釈ですね。
シティポップ…日本で70年~80年代にヒットしたポップスで、歌詞や楽曲に「都会的な雰囲気」を取り入れているのが特徴。
soundcloud…音楽のストリーミング配信のプラットフォーム。簡単に言うと音楽に絞られたYouTubeですね。
ディガー…レコード店を回り、DJプレイやサンプリングのネタを求めて古いレコードを探す人のこと。ヒップホップ用語。
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