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【書評】1984(ジョージ・オーウェル)監視社会…ただのフィクションではない?

都市伝説で必ず出てくるのが、これ、ジョージ・オーウェル著の「1984」。

先日、中田敦彦さんのYouTube大学でもこの1984が取り上げられていました。

ずっと読みたいと思っていたので、それをきっかけで内容を知ることができました。またKindle Unlimited(Kindleの月額読み放題プラン)でも1984(マンガ版)を見つけたので、さっそくダウンロードして読みました。

タイトルの1984は、1984年のことです。

国民が国によって、仕事も生活もすべてがっちがちに監視されている社会を描いた小説です。

中田さんが動画の冒頭で

1984年でしょ?レトロフューチャー(古い)じゃん!っていう方、違うんです。何度も売れているんです。今までに何度も。社会情勢が不安になったり、国がまずい方向に行ってない?っていう度に売れている。
https://www.youtube.com/watch?v=wG2u0Yo_m3I

と言われています。

このように1984は、今でも読み続けられているんです。

そんな【1984】を今回はご紹介します!!

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この記事を書いた人

経歴:フリーター→飲食店経営→自由人(投資家、占い師、ブロガー)。8年経営した愛店を手離し、自由の身となりました。自由人になりたかったのですが、ぽっかり空いたものが・・それは『熱く』なれる何かが足りないことに気付きました。熱くなれるものを探す第二の人生をスタートです。ブログは熱くなれた一つです。一緒に見つけませんか?

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