なりたい職業ランキングでも今やトップに君臨するYouTuber。
もし5年前に戻れるんなら、YouTubeがんばっときゃ良かった~、、、、なんて思われる方、いらっしゃるんじゃないですかね?
もし今後の未来が予測できるのであれば、今から準備をしたいと思いませんか?
ちなみに僕はYouTubeの可能性に気づきながら、特に何もできなかった者です。どうも、hat(https://twitter.com/hat__29)です。
2017年にYouTubeの本、3冊くらい持ってました。
さ、それはさておき、数あるYouTubeチャンネルの中でも好きで良く拝見させてもらってる『中田敦彦のYouTube大学』。
たくさんのビジネス本などをわかりやすく重要ポイントのみをまとめて解説してくれる要約動画・・マジで勉強する時短になって助かっています。
そんな要約動画の中で、2030年や2040年の未来予測をしている本がいくつか上がっています。
どれもとても勉強になるのですが、今回6月29日、30日の配信で紹介された本がこちら!
マウロ・ギレン著の【2030:世界の大変化を「水平思考」で展望する】という本です。
簡単に話をすると・・
・技術革新によってなくなっていく職業や商品が出てくる。
・時代の流れは止められない。そして不可逆(戻らない)。
【2030年世界の大変化①】アフリカとインドの時代が来る(2030: How Today’s Biggest Trends Will Collide and Reshape the Future)
【2030年世界の大変化②】シェアリング経済と国家通貨の崩壊(2030: How Today’s Biggest Trends Will Collide and Reshape the Future)
まとめ:動画を観た感想
動画、観られました?
いかがですか?
衝撃はありました?
僕はアフリカは新しいキーワードだと思いました。そして常日頃から心の片隅にあった「日本の人口削減」、これは明らかにわかっている未来予測の1つです。
ここを忘れてはいけないです。日本、地元だけに目を向けているといつか商圏は足りなくなります。
自給自足的な発想と外に目を向ける発想が必要だと思います。
外を観る・・動画で言うところだと「アフリカ・インド」です。
資本があるない、生産できるモノを持っている持っていない・・で、戦略は変わってくると思います。
資本がない・・って言うので考えられるのは、すでにYouTubeで流行っている動画をアフリカの言語に翻訳して配信する。とか。
僕は飲食店が基軸になって来るので、食品を輸出できるのかどうか?を一番に考えましたね。
日持ちができるもの。日本にちなんだもの。
皆さんご存じかわかりませんが、健康食が今後も伸びていく中、日本食は注目されているんです。
ちなみに現代人が食べている食事ではなくて、昔の日本食です。玄米とか。
あと和菓子も面白いと思います。羊羹も注目されてるみたいですよ。
飲食店を展開する上での戦略をいくつか考えています。今は地域密着型から始めますが、僕は日本全国をターゲットに視野に入れています。
さらには海外への輸出も視野に入れないといけないなって改めて思いましたね。
あと1次産業に関わりたい気持ちも。ただまずは6次産業で出来ることをしていこうと考えています。
・・あなたはどんなことを思い浮かべましたか?
本日もあなたにとって何かプラスになることがありますように!
ではではーーーーーーー
おまけ:動画の中から抽出したキーワード
このキーワードは、僕のメモ書きみたいなものです。
ピンと来たキーワードだけを抽出して、書きなぐりました!!キーワードをつなげて、色々と想像してみてください。
未来予測について知識のある方は、この単語だけでも本の内容や言いたいことが見えて来ると思います。
・・・・
日本の人口は減っている。
増え続けている国と減り続けている国、どちらがこれから伸びていくのか?
ケニア:世界一電子決済が進んでいる国。
2030年の人口ランキング
1位:南・中央アジア
2位:アフリカ
アフリカが中国の人口を追い抜こうとしている。
中国は人口ボーナスが終わりかけている。
・一人っ子政策
・晩婚化
iPhoneの箱の裏
FCCマーク(アメリカ当局が規定する安全基準のマーク)とCE(EUが規定する商品の安全基準のマーク)
スマホの最大市場:アメリカ、ヨーロッパ
消費する国がルールメーカー
世界のメインのマーケットがアフリカとインドに変わる。
全てのルールを作って行くのは人口世界一の国。
日本の人口1億2000万人はヨーロッパからすると多い!
タタモータース:
インドに新車20万の車
インドには貧困層よりもミドルクラスがメインボリュームになっていて、20万の車は買いたくない!(恥ずかしい)となっていた。
ターゲット層のニーズを外すと大ゴケする。
技術進歩に対して抗うな。
ディスラプト:圧倒的な新しい技術が前の職業や商品を破壊する事。(ディスラプトが起こるイノベーション)
時計の例:機械式→電池→クオーツ→携帯電話→今、時計を主に作っているのはAppleなどのIT企業
3Dプリンター:中国では家ごと作ってる。服も作れる時代に。材料を入れてスパナを作り、それを元に戻し形を変えてネジに・・といったことも可能に。メリット、モノづくりの時に出るゴミがなくなる。3Dプリンタは地球環境保護にも繋がっている。
電子書籍はアフリカからなくなる。
国家が管理していた通貨が崩壊する→暗号資産の時代が来る。