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クラウドファンディングに支援してみよう!実際に支援してみて、感じたこと。

2020年1月1日のキングコング西野さんのブログを読みました。

その記事がこちらです。

西野亮廣ブログ Powered by Ameba
西野亮廣『エンターテイメントを通じて世界と向き合う by キンコン西野』 エンターテイメントを通じて世界と向き合う2020.1.1 by 西野亮廣エンタメ研究所明けましておめでとうございます。元旦なので、今年一年の抱負などを語りたい…

フィリピンのスラム街の子どもにクリスマスプレゼントとして、絵本を届けるためにフィリピンに行っている様子が書かれていました。

ちなみにこの絵本をプレゼントする企画は、『フィリピンの子供達にX´masプレゼントを贈りたい byキンコン西野』というプロジェクト名でクラウドファンディングで立ち上がっていました。

ちなみに僕は、このプロジェクトに支援をしています。

結論から言うと、『このプロジェクトに支援して本当に良かった』と想いました。

このブログを読んで、実際に子どもたちに本が届けられている画像を見ると「支援して良かった」「嬉しい」…言葉で言い表せにくい『なんとも言えない』感情を抱きました。

それをきっかけにここ最近、いくつかのクラウドファンディングのプロジェクトに、支援させてもらいました。

そこで感じたことをシェアしていきます。

目次

クラウドファンディングで支援したきっかけ

いつものようにTwitterをのぞいているとこのようなツイートが流れてきました。

キングコング西野さんのツイートです。

正直言いますが、

この時点での僕はこのプロジェクトに対して特別な感情は抱いていませんでした。

西野さんの番組や活動などを色々と見させていただいて、日々、勉強させてもらっています。

なので

・何か西野さんの活動に、自分自身も関わってみたいという想い
・口だけでなく、実際に行動してみようと思った

という理由で支援することにしました。

『フィリピンの子供達にX´masプレゼントを贈りたい byキンコン西野』のページはこちら。

あわせて読みたい
フィリピンの子供達にX´masプレゼントを贈りたい byキンコン西野 | FANY crowdfunding(ファニー クラウド... 今年のクリスマスに、フィリピンの子供達に絵本『えんとつ町のプペル』3000冊を贈りたい!

※このプロジェクトの募集は終了しています。

僕が支援したのは、これです。

2000円の支援で、『絵本一冊贈れる権』です。

リターンはキンコン西野からお礼のメッセージが届くというリターンです。

このプロジェクト内で本当に最小限のリターンの購入です。

購入した瞬間は・・

特に何も感じませんでした。

しいて言うなら、

ちょっと社会貢献になにか関われたなっていう、高揚感があったくらいでした。

実際に絵本が届いている画像、映像を見て気持ちが変わりました。

僕が感動した写真と映像を、『西野亮廣ブログ』と『SILKHAT』から切り取らせてもらいます。

出典元:西野亮廣ブログのスクリーンショット

これにはびっくりしました。

これはほんまにいい写真。

西野さんの顔も子どもたちの顔もいい。

出典元:https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/883

この動画もいいですね。

この画像と動画を観た時に、『何となく』の感情で支援していた気持ちが、

支援して本当に良かった!!

に変わりましたね。

あの中の一冊が僕の支援した本なんだなって思うと、「嬉しい」

そして、なんとも言えない感情が芽生えました。

これはおそらく実際に支援をしていないとわからない感情だと想います。

少なくとも僕の中では、西野さんのブログに書かれていた内容は、『自分もそれに参加している』という気持ちで読めました。

有名人がいいことやってんなって、他人事ではなく。

その物語の中に、自分も仲間に入れてもらっている感覚でした。

もう一回言いますが、これは実際に支援した人にしかわからない感情だと想います。

支援させてもらったクラウドファンディング

ここ最近で、西野さん以外に2つのプロジェクトに支援させてもらいました。

地元山形県で西野亮廣さんの講演会開催!

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半澤さんの西野さんの講演in山形のプロジェクト。山形を元気にするためになけなしの貯金をはたいて購入した『西野さんの講演で呼べる権利』。でもこれは権利のみで、実際に講演するには、またお金がかかります。それをクラウドファンディングで支援してもらうっていうプロジェクトです。

見事、支援目標を達成されています。

てか僕が支援させてもらった段階で、達成していました(;’∀’)

このプロジェクトのリターンで、燻製たまごの『スモっち』をいただきました。

美味しくいただきました。

病院や施設の子供達へ『えんとつ町のプペル光る絵本展』を届けたい!in山梨

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病院や施設の子どもたちに向けて、『えんとつ町のプペル光る絵本展』を届けたいという古屋明人さんのプロジェクトです。

山口修平が実現させた『プペルバス』を山梨でも走らせたいというプロジェクトです。

このブログを書いている時点で残り4日のプロジェクトです。

まだ目標達成はしていません。

プロジェクトに共感された方、そうでない方も、もし良かったら支援してみてください。

なぜこれらのプロジェクトに支援したのか?

それは

支援してほしいというメッセージが来たからです。
キンコン西野さん発案で吉本興業が運営しているクラウドファンディング『SILKHAT』にあるメッセージ機能でメッセージが半澤さんと古屋さんの2人から来ました。
おそらくですが、西野さんのフィリピンの絵本プロジェクトに支援をしたので、それがきっかけでメッセージが送られたのだと思います。
最初はやはり「え?どうしよ」と思いました。
本当に何の縁もゆかりもない人から突然きたメッセージですから。
ただ一つ共通することは、キングコング西野さんに共感している仲間であることには間違いないです。
少し悩みましたが、これも何かの縁と想い、『できる範囲で』支援してやれ!!という気持ちで支援することにしました。
あと今後、もしかして自分がクラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げることがあるかも知れないって考えた時に・・・
自分は人に支援しないのに、人には支援をしてもらおうって言う自分ではいたくないな
と想いました。
それも支援した理由の一つです。
でも支援したことをきっかけに、やっぱりその後どうなっているんだろうって気になりますよね。
純粋にがんばってほしいなって思うし、成功してほしいなって思います。
便利なシステムなんですけど、メッセージが来ると『また支援せないかんや~ん』ってなりますね(笑)
よっぽど共感できないプロジェクト以外では、自分ができる範囲での支援を今後もしようと想います。
それから支援したプロジェクトに関しては、今後の後追いもしてシェアしていきますね。

まとめ

ここ最近のクラウドファンディングに実際に支援してみて、感じたことですが・・

面白いですね。

やっとクラウドファンディングの魅力や面白さがわかりました。

人を支援するのって、面白いです。

本当に物語の中に自分も参加させてもらっているなって感じです。

これは本当に実際に支援してみないとわからないです。

それからこのプロジェクトを立ち上げた挑戦者と支援したいってサポーターの想いが循環して、新しいものが出来上がったり、経済が回って行くってサイクルは良いですね。

クラウドファンディング、本当に面白い!

今回のきっかけになった西野さんのフィリピンの子どもたちに絵本を贈るプロジェクトで気付いたのですが、

『絵・写真・映像・動画』が持つパワー
はすごいですね。

あれが文章だけだったら、ここまでの「支援してよかった」ていう感情は生まれなかっただろうなって思います。

僕はブロガーなのでそこは悔しい部分ではありますが、10000文字で伝えるより、1枚の写真って感じですね。

いろいろ勉強になりました。

クラウドファンディングは500円くらいから支援もできます。

クラウドファンディグのサイトを覗いてみたり、何かのきっかけで支援を求めるツイートやら投稿なんかを目にしたら、実際に支援してみるといいと思います。

心の底から共感していなくても、問題ないです。

試しにやってみる。

やった人にしかわからない、面白さがあります。

今日は以上です。ではではーーーーー

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この記事を書いた人

経歴:フリーター→飲食店経営→自由人(投資家、占い師、ブロガー)。8年経営した愛店を手離し、自由の身となりました。自由人になりたかったのですが、ぽっかり空いたものが・・それは『熱く』なれる何かが足りないことに気付きました。熱くなれるものを探す第二の人生をスタートです。ブログは熱くなれた一つです。一緒に見つけませんか?

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