2020年1月1日のキングコング西野さんのブログを読みました。
その記事がこちらです。
フィリピンのスラム街の子どもにクリスマスプレゼントとして、絵本を届けるためにフィリピンに行っている様子が書かれていました。
ちなみにこの絵本をプレゼントする企画は、『フィリピンの子供達にX´masプレゼントを贈りたい byキンコン西野』というプロジェクト名でクラウドファンディングで立ち上がっていました。
ちなみに僕は、このプロジェクトに支援をしています。
結論から言うと、『このプロジェクトに支援して本当に良かった』と想いました。
このブログを読んで、実際に子どもたちに本が届けられている画像を見ると「支援して良かった」「嬉しい」…言葉で言い表せにくい『なんとも言えない』感情を抱きました。
それをきっかけにここ最近、いくつかのクラウドファンディングのプロジェクトに、支援させてもらいました。
そこで感じたことをシェアしていきます。
クラウドファンディングで支援したきっかけ
いつものようにTwitterをのぞいているとこのようなツイートが流れてきました。
【支援者数1060人突破!】
本当にありがとうございます!
まだまだ頑張らせてください!!フィリピンの子供達にX´masプレゼントを贈りたい byキンコン西野│SILKHAT(シルクハット)吉本興業のクラウドファンディング https://t.co/rT00RGzRhK
— キンコン西野(映画えんとつ町のプペル) (@nishinoakihiro) October 6, 2019
キングコング西野さんのツイートです。
正直言いますが、
西野さんの番組や活動などを色々と見させていただいて、日々、勉強させてもらっています。
なので
・口だけでなく、実際に行動してみようと思った
という理由で支援することにしました。
『フィリピンの子供達にX´masプレゼントを贈りたい byキンコン西野』のページはこちら。
※このプロジェクトの募集は終了しています。
僕が支援したのは、これです。
2000円の支援で、『絵本一冊贈れる権』です。
リターンはキンコン西野からお礼のメッセージが届くというリターンです。
このプロジェクト内で本当に最小限のリターンの購入です。
購入した瞬間は・・
特に何も感じませんでした。
しいて言うなら、
実際に絵本が届いている画像、映像を見て気持ちが変わりました。
僕が感動した写真と映像を、『西野亮廣ブログ』と『SILKHAT』から切り取らせてもらいます。
これにはびっくりしました。
これはほんまにいい写真。
西野さんの顔も子どもたちの顔もいい。
出典元:https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/883
この動画もいいですね。
この画像と動画を観た時に、『何となく』の感情で支援していた気持ちが、
に変わりましたね。
あの中の一冊が僕の支援した本なんだなって思うと、「嬉しい」
そして、なんとも言えない感情が芽生えました。
これはおそらく実際に支援をしていないとわからない感情だと想います。
少なくとも僕の中では、西野さんのブログに書かれていた内容は、『自分もそれに参加している』という気持ちで読めました。
有名人がいいことやってんなって、他人事ではなく。
もう一回言いますが、これは実際に支援した人にしかわからない感情だと想います。
支援させてもらったクラウドファンディング
ここ最近で、西野さん以外に2つのプロジェクトに支援させてもらいました。
地元山形県で西野亮廣さんの講演会開催!
半澤さんの西野さんの講演in山形のプロジェクト。山形を元気にするためになけなしの貯金をはたいて購入した『西野さんの講演で呼べる権利』。でもこれは権利のみで、実際に講演するには、またお金がかかります。それをクラウドファンディングで支援してもらうっていうプロジェクトです。
【人気急上昇1位&支援者数300人超㊗️】
あわわわわ😭‼️‼️
既にご支援下さった方々が、追加で支援して下さったり、SNSの拡散から新規で更に多くの方からのご支援いただきました😭本当にありがとうございます!
ぜひ講演会に足を運んでいただき、直接お礼を言わせて下さい🙇♂️‼️https://t.co/71CK2sXwSE pic.twitter.com/QUKREKtxzd
— はんざわ / 西野亮廣講演会in山形 主催・2020年1月25日(土) (@bigban110) December 17, 2019
見事、支援目標を達成されています。
てか僕が支援させてもらった段階で、達成していました(;’∀’)
このプロジェクトのリターンで、燻製たまごの『スモっち』をいただきました。
美味しくいただきました。
病院や施設の子供達へ『えんとつ町のプペル光る絵本展』を届けたい!in山梨
病院や施設の子どもたちに向けて、『えんとつ町のプペル光る絵本展』を届けたいという古屋明人さんのプロジェクトです。
山口修平が実現させた『プペルバス』を山梨でも走らせたいというプロジェクトです。
このブログを書いている時点で残り4日のプロジェクトです。
まだ目標達成はしていません。
プロジェクトに共感された方、そうでない方も、もし良かったら支援してみてください。
なぜこれらのプロジェクトに支援したのか?
それは
まとめ
ここ最近のクラウドファンディングに実際に支援してみて、感じたことですが・・
面白いですね。
やっとクラウドファンディングの魅力や面白さがわかりました。
人を支援するのって、面白いです。
本当に物語の中に自分も参加させてもらっているなって感じです。
これは本当に実際に支援してみないとわからないです。
それからこのプロジェクトを立ち上げた挑戦者と支援したいってサポーターの想いが循環して、新しいものが出来上がったり、経済が回って行くってサイクルは良いですね。
クラウドファンディング、本当に面白い!
今回のきっかけになった西野さんのフィリピンの子どもたちに絵本を贈るプロジェクトで気付いたのですが、
あれが文章だけだったら、ここまでの「支援してよかった」ていう感情は生まれなかっただろうなって思います。
僕はブロガーなのでそこは悔しい部分ではありますが、10000文字で伝えるより、1枚の写真って感じですね。
いろいろ勉強になりました。
クラウドファンディングは500円くらいから支援もできます。
クラウドファンディグのサイトを覗いてみたり、何かのきっかけで支援を求めるツイートやら投稿なんかを目にしたら、実際に支援してみるといいと思います。
心の底から共感していなくても、問題ないです。
試しにやってみる。
やった人にしかわからない、面白さがあります。
今日は以上です。ではではーーーーー
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