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【アニメ】頭文字Dを久々に観たら、やっぱり面白かったって話。

コロナの緊急事態宣言から、自宅にいる時間が増えてますよね。

家でのお供は動画に限りますね(^^)/

動画配信サービスは、いろいろ登録しているのですが、最近はもっぱらU-NEXTです。今日もU-NEXT内をサーフィンしていたら、懐かしいタイトルを発見しました。

『頭文字D(イニシャルディー)』です!

今となると知らない人も多いのかな。簡単に言うと”走り屋”のマンガです。

僕も読んでいたのは10年以上前の話です(笑)もちろん全巻持ってますよ!

今日は頭文字Dの魅力をお伝えします!「男の子」はハマる人は、ハマると思いますよ\(^o^)/

目次

頭文字Dは、こんなマンガ。


出典元:https://animeanime.jp/article/2012/10/18/11792.html

頭文字Dが連載されていたのは、1995年~2013年の頃で・・もう

“走り屋”

って言葉は ”死語” になっているかも知れませんが(;’∀’)

走り屋というのは、峠道(要するに山)を夜中にものすごいスピードで、クルマやバイクを走らせる人たちのことです。

あかんやん!(笑)

そうです。でも男の子なら、そういうのに憧れるものです。

頭文字Dは、クルマで”公道最速”を競い合う走り屋の子たちの話です。

作者はしげの秀一先生です。他にも有名な作品で『バリバリ伝説』があり、こちらは”バイクの走り屋”のお話です。僕はどちらの作品も好きで、ファンです。

※交通ルールは守りましょう(^^)

主人公・藤原拓海と愛車ハチロク


出典元:https://lrnc.cc/_ct/16984728

このぼーーっとした顔をした男の子が、主人公の藤原拓海(ふじわらたくみ)です。

スタート時は、高校3年生です。

18歳なので免許取りたてほやほや。でもクルマを自分の手足のように操れる天才ドライバー。


出典元:https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1585/_29685.html

藤原拓海の乗る車は、通称”ハチロク”と呼ばれるトヨタ車です。

スプリンタートレノが正式名称です。

トレノの車両型式がAE86で、そこから86(ハチロク)と呼ばれています。

このハチロク・・


出典元:https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1585/_29685.html

このハチロク、拓海のお父さんが営む“藤原とうふ店”で、普段は「とうふ」を運ぶために使われています。

ドアのところに”藤原とうふ店”と書かれています。

拓海は5年間、お父さんの手伝いで毎日毎日とうふを運んでいました

拓海は走り屋を目指している訳でも、クルマが好きという訳でもなく、仕事のお手伝いでずっと乗っていました。

毎日同じことの繰り返しばかりなので運転方法をいろいろ試してみたり、少しでも早く帰るのために早く走る方法を考えたりしていたのです。

すげぇ設定(笑)

拓海は18歳なので、5年前ということは・・13歳(中学生)。

あかんやん!!(笑)

※車の運転は免許を取ってからにしましょう(^^)/

頭文字Dを観るならU-NEXT

頭文字D(アニメ)は、とにかく3話まで観るのだ!!

アニメ・頭文字Dにハマるかどうかは、第3話「ダウンヒルスペシャリスト登場」まで観たら決まります。

ハマる人は3話までを観て、心の奥底から熱い気持ちが沸々~っと込み上げて来ているはず、です。

ワクワクしていて、「次はどうなるんだ!?」って状態になっている!はずです。

もし全くそういう感情がないとしたら、きっとハマらないでしょう(;’∀’)

 

ではここから3話までがどんなお話なのかを簡単にご紹介します。

ネタバレも含みますので、知りたくないって方はするーしてくださいね。

拓海がバイトしているガソリンスタンド


出典元:https://lrnc.cc/_ct/16988777

拓海は、幼馴染であり同級生の樹(画像左)と一緒に、ガソリンスタンドでアルバイトをしています。

そこの先輩・池谷(画像右)は、地元 秋名山をホームにしている走り屋チーム「秋名スピードスターズ」のリーダーでした。

ある日、秋名山に「赤城レッドサンズ(赤城山がホームの走り屋チーム)」が来て、「交流会をしよう」と提案してきます。


出典元:https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1408509797

赤城レッドサンズをまとめる高橋兄弟(左が兄の涼介、右が弟の啓介)は、県内の走り屋チームとのタイムアタックで記録をすべて塗り替えて伝説のチームと呼ばれることが目的でした。

交流会(タイムアタック)を承諾した池谷だったが、実力の差は歴然でした。

それでも秋名山の走り屋のプライドをかけて、毎晩走り込みの練習を行います。しかしなかなかタイムは思うように、縮まりませんでした。


出典元:アニメ・頭文字D 第1話「究極のとうふ屋ドリフト」

と聞いたのを思い出し、ハチロクのあるとうふ屋に訪れる。


出典元:アニメ・頭文字D 第2話「リベンジ宣言!ほえるターボ」

秋名山の下り最速と言われる”とうふ屋のオヤジ”藤原文太は、なんと拓海の父親でした!

池谷は文太に走り方を教えてくれと頼むが、

“ドラテクってのは、2、3日でどにかなるもんじゃない。どうすればクルマが思い通りに動いてくれるのかを、自分でとことん考え走り込むしかない。俺なんざ現役で走ってる頃は夢の中まで秋名を攻めてたぜ”

“テクなんてもんは教えられて身につくもんじゃねぇ、自分で見つけるもんさ”

と言われます。

そしてまた秋名で走り込みを行うが、事故ってケガをしてしまう。


出典元:アニメ・頭文字D 第3話「ダウンヒルスペシャリスト登場」

ケガとクルマの修理でタイムアタックを走れなくなった池谷は、文太のところを訪れて「自分の代わりに走ってくれませんか?」と何度も頼みに行きます。

子どものケンカに大人が顔を出すもんじゃないって言うので断り続けるも、

“弱いんだよなぁ、ああいう熱いやつに”

文太は自分ではなく、息子の拓海を行かせるように仕向けます。

しかし拓海は、普段からぼーっとしていてどこか冷めていました。誰が一番早いとか、そういうことにも全く興味がありませんでした。

文太は池谷に5分の確率でタイムアタックに行けるかも知れない(拓海が)と伝えると、池谷は必ず来てくれると信じて当日を迎えます。


出典元:アニメ・頭文字D 第4話「交流戦突入」

交流戦・タイムアタックの開始時間、文太ではなく拓海が登場します。

池谷はオヤジさんじゃないのかと困惑するも、今、とうふの配達をしているのは拓海だとうことを知りタイムアタックをまかせます。

拓海の乗るハチロクと高橋弟・啓介の乗るFD3S(RX-7)のタイムアタックが始まる・・

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くぅーーーーーー!!!わくわくしません?

頭文字Dの魅力:ドリフト


出典元:https://bestcarweb.jp/news/entame/88515

キュルルルルルルルーーーッ!!!!!!

タイヤが擦れる音が鳴り響きながら、クルマが横滑りしながら走行、コーナーを高速で回って行きます!!!

それがドリフトです!!

走り屋って言葉をあまり聞かなくなった現在、、ドリフトなんて知らない人も多いですよね(;´・ω・)

僕も頭文字Dで知って、男の子特有のワクワクを感じて、腹の底から熱が込み上げて来ましたよ!!

拓海の乗るハチロクは、旧車と言われるとっても古い車です。頭文字Dの連載当時ですら、古い古い旧車として登場します。

車の技術もどんどん向上していき、パワーも性能も全然違います。

そんな旧車で新しいクルマに対して、運転技術とセンスで競う所がまたカッコいいんです。

峠を下るレースをダウンヒル、登るレースをヒルクライムと言います。坂道では拓海の乗るハチロクでも、パワーのある現行車に乗る猛者たちに勝つことはなかなか難しいです。

なので拓海は、下りの・・ダウンヒルスペシャリストなんです

また公道ならではの直線よりも、曲道が多いのもポイントです。直線ではどうしてもハチロクは、現行車のパワーには勝てません。

コーナーを早く回る・・ここに運転技術(ドラテク)が重要になって来ます。そしてドリフトです。車を滑らせるドリフトを使って、極限のスピードでコーナーに突っ込んでいきます。

この拓海が自分の手足のようにハチロクを操る”走り”が、頭文字Dの見どころです。

映画もある!テレビアニメ版とどちらがおすすめ?

劇場版(映画)の頭文字Dもあります!

テレビアニメ版との違いは?どちらがおすすめ?

 

個人的な意見ですが・・・僕はテレビアニメ版の方がオススメです。

 

テレビアニメ版は忠実に原作を再現しているのに対して、劇場版はよくあるオリジナルストーリーに改変されていたりします。

 

原作ファンとしては、やはり違和感が半端ないです。

あと劇場版のキャラたちはぎゅっとストーリーを詰め込んだせいか、言葉の重みが軽く感じます。

 

逆に言うと、アニメ版の空気感は本当に”原作を再現している”傑作ですね

 

劇場版の良いところはテレビ版より映像のクオリティは高くなっています。

 

結論・・・・テレビ版を観てください!!!!

頭文字Dを観るならU-NEXT

アニメ頭文字Dが観れる動画配信サービス(VOD)は?


出典元:http://jin115.com/archives/52237961.html

ズバリ、U-NEXTです!!

いろいろ探したのですが、頭文字Dのどこでも配信されてはいないみたいでした。

なのでエンタメ数、国内最大級でもあるU-NEXTが一番おすすめですね(^^)/

月額1,980円(税抜)で見放題!!

初回は31日間はいつ解約しても、完全無料で視聴可能です!!

まとめ

頭文字Dを僕が読んでいたのは、もう15年くらい前になります。

当時大学生だったのですが、めちゃくちゃハマって最終的にはスポーツカーをあの手この手を使って、手に入れました(笑)

ハチロクかRX-7がほしかったのですが、購入したのはニッサンの180SX(ワンエイティ)でした。ネットで中古車を眺めてたら、ワンエイティの方が欲しくなっちゃいました。めちゃくちゃ気に入って乗ってましたよ(^^)/


出典元:https://amzn.to/2AAHEld

パカッと開くライト・・・その名もパカパカ。ではなくリトラクタブルライト!

ワンエイティも、このパカパカ開いたり閉じたりできるライトです。スポーツカー好きなら、誰でも1回は憧れるものです。

故障しやすいって理由から最近のライトで、リトラクタブルは廃止されちゃいました。これも旧車を乗る醍醐味の一つですね。

もうスポーツカーには乗ってませんが、いつか夢のハチロクに乗ってみたい気持ちは今でもあります!(^^)

まとめが長くなっちゃいましたが、頭文字D、本当におすすめです!アニメもいいですが、原作のマンガもおすすめです。

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この記事を書いた人

経歴:フリーター→飲食店経営→自由人(投資家、占い師、ブロガー)。8年経営した愛店を手離し、自由の身となりました。自由人になりたかったのですが、ぽっかり空いたものが・・それは『熱く』なれる何かが足りないことに気付きました。熱くなれるものを探す第二の人生をスタートです。ブログは熱くなれた一つです。一緒に見つけませんか?

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