こんにちは、hatです。
去年の年末に元スタッフと飲みに行った時の話をします。
その時の話の中で、僕自身が自分で気付いていなかった、自分の良い所に気付けたという体験がありました。ので、それをシェアします。
年末にあった話・自分では気づきにくい自分の良い所の見つけ方。
結論:「自分を知っている人間に教えてもらう」です。
↑それが1番早いことに気付きました。
ポイントは、自分のことをよく知る人間に聴くことです。
と思いましたが、それほど身近な人間ではないけど、自分のことを知っている人。SNSのフォロワーさんから聞いてみても良いですね。
自分の本当の意味での強みを引き出すことができる
⇒自分で思ってもみなかった武器を見つけれる可能性があります
自分が周りにどう思われているのかを客観的に知ることができる
⇒意外な強みを発見する可能性があります
それを発見した実際のエピソード
去年の年末に元スタッフと飲みに行った時の話。
僕が飲食店を経営していた頃の元スタッフで、お笑い芸人を目指し東京に行っている健太郎という子がいます。
健太郎との出会いはもう6、7年前くらいですかね。
かなりうろ覚えですが、僕のお店の常連でした。
僕が『人狼ゲーム岡山』を立ち上げた時に、そのスタッフを手伝ってもらったことをきっかけに関係が深まっていきました。
それ以降、人狼ゲーム以外の出会いイベントのスタッフをすべて手伝ってもらいましたね。
そしてうちのお店が人手不足で最大のピンチを迎えた時に、「俺が働きますよ」とスタッフになってくれました。
健太郎も言ってくれていますが、「家族」のような存在です。お互いの良い所も悪い所も知り尽くしているって感じです。
そんな健太郎が年末に地元に帰って来たので、久々に一緒に飲みに行きました。
お互いネットの配信者に
お互いネットを通じての配信者になっていたので、そこに関する話題が中心になりましたね。
その中でも健太郎は、「TicTok(ティックトック)」というアプリで、バズっていました。
※バズる・・・拡散・急上昇している状態のこと
ちなみに健ちゃんのTicTokはこちら。
⇒https://vt.tiktok.com/8gNCvQ/
「いいね!」「リツイート」などされるには、見てくれている方から「共感」してもらわないと反応はありません。
「いいね!」をもらうために投稿をしている訳ではありませんが、反応が「少ない」「ない」ということは「共感されていない」ないしは「興味がない」というドストレートな通知表を叩きつけられていることに(;’∀’)
寂しっ(笑)
でも健太郎は今、TicTokでやっていることは岡山にいる頃に、僕から教わったことを思い出しながらやっていると言ってくれました。
飲食店で営業している時、イベントをやる時、いろいろと僕が思っていることを健太郎に伝えていました。
まさかそれを活かしてくれているとは・・・
僕はネットで活動を始めてから、ずっと悩んでいました。今もですが。
スタートの時期って、何をやっていいかもわからないし、実績がないからなかなか注目もしてもらえませんよね。
健太郎から見た僕
健太郎が「hatさんの良い所は俺が1番知ってますよ」
と言って教えてくれた僕の強みは、
⇒僕が苦手としているコミュニケーションが、1番の強み
でした。
こう言ってもらえたのは、嬉しかったですね。
僕自身、昔から本当に人見知りで、人と話をするのは苦手です。
22歳の頃にビジネスで成功するのに人見知りは足枷になると思い、努力で克服しました。
※人見知りの克服方法はまた別の記事でシェアします。
そしてコミュニケーションが苦手なのに、選んだ仕事は接客業でした。
コミュニケーションが苦手なので、同じようにコミュニケーションが苦手が人の気持ちがわかるというのは『武器』になります。
実は自分の弱点は逆に『強み(武器)』になることも得てしてあります。
この話を糸口にいろいろと話が盛り上がり・・自分の中でも頭が整理され、自分のやりたいこと、やれることで方向性が見えて来ました。
この時の話で今後自分がやろうとしていることを箇条書きにして書いておきます。
↑若い子層がユーザーに多いので、その子たちにとって『ため』になるような配信をする
・自分の持っている情報が役に立つ人も必ず存在するのでそこに向けて情報を配信する
↑どの分野でも初心者からすると、経験者はすべて「先生」になります。自分の今までの人生経験も誰かの何かに役立つはずです。
主にこの二つですね。
「子どもが大人を見て夢を持てる社会」にしたいと思っているのですが、僕自身が子どもに夢を見せさせれる対象にならないといけないと感じました。
そして実際にこれから「子どもたち」とふれる機会を増やそうと動いています。
・子どもたちに実際に会ってみて、僕の今までの生き方は子どもたちからどう映るのか?
・また今の子どもたちの夢事情など、いろいろふれて体験してこようと思います。
まとめ
やりたいことを見つけるのに悩んでる方は、身近な人と相談しながら探してみることもいいと思います。
会話の中で話が整理されて、そこで初めて見えてくるものがある可能性があります。
ただ僕も経験があるのですが、身近な人で夢をバカしたり、真剣に聴いてもらえなかったりするかも知れません。
その場合は、夢を肯定してくれる仲間を探しましょう。そこからスタートですね。
1番てっとり早いのは、
・SNSやネットでがんばってる人とつながる。
この辺りでしょうかね。僕に連絡をしてもらっても構いません。そこから自分の良さを知ってもらうには時間がかかるかも知れませんが、それでも仲間探しはしましょう。
同じく切磋琢磨する仲間がいることは、あなたの財産になります。今日はここまで。
少しでも参考になりましたでしょうか。
あなたにとって行動のきっかけになればと想います。ではではーーーー
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