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【軌道修正】真剣に『ブログと向き合って1ヶ月、気がついたこと』まとめ

どうも、hatです。

さて、今回のブログは真剣にブログと向き合って1ヶ月。途中、何度も進んだり戻ったりを繰り返す場面が多々ありました

今もですが(;’∀’)

これからブログを始めてみようって方に、何かヒントになればと想い・・恥ずかしい話を書き綴ります(;’∀’)

結論から言うと、ブログを書く前にほんの少し勉強しておいた方がいいぞってことです。
・ブログを初めて間もない方
・これからブログを書こうという方
・他のブロガーの近況が気になる方
目次

見切り発車

さあ、僕と同じように最初からテーマがある訳ではなく・・『お金を稼ぎたい』とか『とりあえず始めてみよう!』なんて感じで、『見切り発車』でブログをスタートされた方はいるのではないでしょうか。

hat
あなただけでは、ありません。僕もです(/ω\)
1回・・いや何度も自分は「何でブログを書こうと思っているのか」、思い出してみましょう。ちなみに僕は・・
・影響力を持ちたい。
・ブログでお金を稼ぎたい。
・夢を持つ人を増やしたい。
・好きなものを紹介したい。
・地元(岡山)を盛り上げたい。
・いずれ自伝になるようなものを作りたい(笑)
こんなところでしょうか。
せっかくブログを書くのですから、ただ日々の日常を書くだけでなく収益にもつなげたいと考えています。
・・となった時に、やはり『これ、やっときゃよかった!!!』と思うことが多々でてきております。
それをシェアしますので、もし同じ壁にぶつかりそうな方は参考にしてください。
そして僕が偉大なブロガーになった頃には、『hatさんにもこんな時期があったのか』と勇気を与える内容になると信じて書きます。

自己満足なのか結果を目指すのか

ここ思い出しましょう。あ、僕に言ってます。

もしあなたが自己満足で、ただただ書きたいことを書きたいようにブログをやろうと思っているのであれば・・『そのまま続けてください』何も言う必要ありません。

ではなく!

少なからず、アクセスを集めたい!収益を上げたい!と思われている方は、やはり『結果を出す』ということにフォーカスを当てた方が良いと思います。

はい、これも僕に言ってますので(^^)/

では結果を出すために一番効果的な方法は?

すでにブログで結果を出されている方を参考にする

ですね。

これがもっとも一番の近道だと思います。僕はブログを勉強する上で、『manablog』のマナブさんを参考にさせていただいています。

マナブさんを参考にしているのに、なんでこんなブログになってるの?的なツッコミは入れないでください(;’∀’)

自覚しておりますよ。

他にも結果を出されてる方のブログやTwitterの発言は、拝見させていただいてます。皆さん、無料で(一部有料もありますが)様々なアドバイスをしてくれています。

最初はよくわかっていないことも・・ブログを書き進めて行くと徐々に、あれはそういうことだったのかと気付くことがたくさんあると思います。

マナブさんも言っていましたが、「勉強することで手が止まるより、とにかく書く」方が重要です。

しかし勉強も大事ですので、文章を書き始める前に確認しておいた方が良い事があります。それは・・・

キーワード選定

このワード、もう聞き飽きましたよね。でも忘れてませんか?

あ、はい、忘れてます。。(僕が)

やはり大事ですね。何度もそれに気づいては忘れかけるのを繰り返してました。それを思い出させてくれたのがクロネさんでした。

僕が書評ブログをメインに持っていこうかなと思っていた矢先・・・書評ブログをオススメしないというブログを発見しました(;´Д`)

簡潔に説明すると・・

・ライバルが多い(自分が上位に来るのが難しい)
・そもそもがアクセスが少ない
・検索しているのは「すでに読んでいる人」
ということでした。確かに。ごもっとも。
さらに重要なことが書かれていました。自分のブログのアクセスが少ないなと感じる方・・
そもそもアクセスが少ない記事を書いてないか?
検索している人が少ない→興味関心を持っている人が少ない→アクセスが少ない。
検索のボリュームは、Googleの『キーワードプランナー』というツールで調べられます。
キーワードプランナーで書きたい記事に関するキーワードを入れてみます。
※本であれば、本のタイトルなど。
するとそのキーワードの検索されている件数がわかります。
もしそれが月の平均で10~100であれば、明らかに検索のボリュームは少ないです。(興味を持っている人が少ない)ということは、
その記事で10000PVを稼ぐことは到底きびしい
ことがわかりますね(;’∀’)そりゃそうだ。
常に「100~1000」とか「1000~1万」などの検索ボリュームがあるキーワードを選びます。
そしてそのキーワードを実際に検索した時に、最初の1ページ目が
・公式サイト、大手企業など
で埋まっていたらその「キーワードは諦めた方が良い」とのことです。逆に検索した時に「自分の記事の方が勝てる」て思えたら、そのキーワードは「攻める」べしですね。

記事を書く前に他の類似記事を読むべし!!

これはある本の記事を書き終えた後・・そういえばと想い、同じ本について書いているブログはどんな書き方をしているのか?調べてみました。

結果・・・

めっちゃこっちのブログの方がええやん。

書き直すことを決意。

なので新しい記事を書く前に、類似の記事は確認した方が良いですね。

さらに『これだ!』って言うスタイルが確立されるまでは、自分の理想に近いブロガーの方の文章の書き方を研究すべしですね。

改行、色使い、太字、囲み枠・・

などなど『読みやすさ』にこだわったブログはとても参考になりますね。

『読み手がいる』ということを意識する

これも忘れがちですよね。

僕ら一般人の日常についてダラダラと書いても、読み手には何のメリットもないですよね。

日常のことであっても、ただの日記になるのではなく、そこに『気付き』などを入れて『記事』にしなくてはいけないですね。

本など何かを紹介するにしても、ただの感想文にならないようにする。

・その本はどういう人に読んでもらいたいのか
・その本を選んだ理由は
・その本での気付きや体験談
・同じ作者のおすすめの本はあるのか

など読んだことがある人にしか伝えられないことを伝える。読み手にとって、ためになる、知って得する・・そしてこの記事を読んで良かったと思ってもらえるように書く。

また文章の表現で、ただの感想文にならないためのコツで、興味深いことも見つけました。

『嬉しかった』と書きたいところを違う表現で伝える。『楽しかった』も同じく。

例えば・・嬉しかったは、「思わず口がにやけた」、「嬉しくて飛び跳ねた」などの様子を表現すると良いそうです。

またセミナーに行ったことを記事にする場合・・セミナーの内容をつらつら書くのであれば、感想文になっていきます。そこは・・

・読み手に対して「何を伝えたいか」
・自分はそのセミナーで「何を感じたのか」

などを意識しながら書く・・もっと言うと「ブログに書くことを意識しながらセミナーを受ける」です。

さらにセミナーの内容で『刺さる』ものがあったら、『何で刺さったのか?』自分の過去の体験談と照らした表現ができるはずです。

今書いてある記事を通じて、「読み手に自分は何を伝えたいのか?」

そこを決めて文章に取りかかることが大事だなと気付きました。

原点に戻って書きたいことを書くべし!

あまり「やり方」「ノウハウ」に縛られると、どこにでもあるような記事になってしまうかも知れません。

あと「本当にしたかったこと」を見失ってしまう可能性があると思います。そんな時は、もう「ただ書きたいことを書きたいように書く」これも大事なのではないでしょうか。

書きたいこと≒結果を出す

にどんどん近づいていくと良いですね。

まとめ

さて、何か一つでも参考になるようなことはありましたでしょうか。

とにかく何かにつけて、目的を持って取り組むことが大事ですね。キーワードを選ぶのも、記事を書くのも、何を伝えたいのか?必ずその先に読み手がいることを意識することが大切ですね。

一緒に偉大なブロガーになりましょう!ではではーーーー(^^)/

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この記事を書いた人

経歴:フリーター→飲食店経営→自由人(投資家、占い師、ブロガー)。8年経営した愛店を手離し、自由の身となりました。自由人になりたかったのですが、ぽっかり空いたものが・・それは『熱く』なれる何かが足りないことに気付きました。熱くなれるものを探す第二の人生をスタートです。ブログは熱くなれた一つです。一緒に見つけませんか?

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